
- わくわく鉄道博物館ってどんな企画展何だろう
- 何歳くらいの子が楽しめるのかな
- 駐車場や料金割引・食事の情報が知りたい
- 企画展以外にも遊べるところはあるのかな
アクセス・料金
場所
場所はこちら
〒444-0005 愛知県岡崎市岡町鳥居戸1−1 岡崎地域文化広場
駐車場
普通車195台
身障者4台
大型車7台
駐車場の通路が少し狭いため少し駐車しにくいです(場所に寄るかもしれません)
幅は子供を載せ降ろしするには困らない幅があります
通路も幅も困るほど狭いわけではないので特に気にせずでOK
出入口は警備の方が整備してくれていて安心です
料金
一般(高校生以上) | 小中学生 |
---|---|
500円 | 100円 |
団体400円 | 団体80円 |
- 岡崎市在学在住の小中学生は無料(わくわくカードもしくは生徒手帳提示)
- 幼児は無料
- 各種障がい者手帳所持者と介助者1人は無料(各種手帳を提示)
- JAF提示で500円→400円
- 当日に限り再入場可能
企画展について

2018年にはじまったわくわく鉄道博物館。第3弾となる今回は、名鉄として親しまれている名古屋鉄道を取り上げます。名鉄といえば1961年にデビューした7000系パノラマカーです。運転席を2階にして全面展望とした画期的な電車で、多くの人を魅了しました。パノラマカーは、パノラマスーパー、ミュースカイへとその伝統は受け継がれ現在に至っています。
岡崎市HPより引用
本展では、パノラマカーを中心に名鉄特急の歴史を模型や貴重な資料で紹介するとともに、これまでの鉄道博物館で好評をいただいている鉄道ジオラマも展示します。あわせて子どもたちに人気の高いプラレール広場も開設します。楽しさいっぱいの鉄道の世界をぜひ体感してください。
企画展示期間 | 令和4年12月3日(土曜日)~令和5年3月5日(日曜日) |
開館時間 | 9:00~17:00(最終入場16:30まで) |
休館曜日 | 月曜日(1月9日は開館) |
休館日 | 令和4年12月28日~1月3日 令和5年1月10日(火曜日) 令和5年2月24日(金曜日) |
- なかには本当にたくさんの電車が走っていてどこにいても楽しい企画展です
- 奥のジオラマは新幹線が走り、車庫にはドクターイエローがいました(時間で走るかは不明)
- 細かい演出やキャラクターが多く大人もしっかり楽しめます
プラレール広場について
プラレール広場は土曜日・日曜日・祝日と混雑時は
30分入れ替え制で各回20組
企画展に入る際に整理券をもらえます
広場入口で一人1台プラレール新幹線を借りることができ自由に走らせることが可能
こんなに広いプラレール線路・たくさんの情景で遊べる機会はめったにないです
1歳息子もプラレール新幹線を借りしっかり遊べました
見ているだけでも楽しいです
①9:20~9:50 | ②10:00~10:30 | ③10:40~11:10 | ④11:20~11:50 | ⑤12:00~12:30 | ⑥12:40~13:10 |
⑦13:20~13:50 | ⑧14:00~14:30 | ⑨14:40~15:10 | ⑩15:20~15:50 | ⑪16:00~16:30(最終入場) |
美術館について
おかざき世界子ども美術博物館は、昭和60年(1985年)5月4日に、日本で初めて子どものための本格的な美術博物館として開館しました。当館は、未来を担う子どもたちに国際的な広い視野を与え、豊かな創造力を身に付けていただくことを目的としています。当館が提供いたします美術鑑賞と創作活動の場を通して、親子の対話と触れ合いが深まることを期待しています。
また、当館は、THINK(考える)、SEE(見る)、DO(作る)の三つの機能(ゾーン)により事業を展開しています。
それぞれの機能が連携する中で、世界の子どもの絵を中心に、有名美術家の子ども時代の作品、世界の各文化園の民芸品、玩具、絵本などを常設で展示しています。常設展をご覧になる場合は、観覧料が必要となります。
さらに、館内に併設する親子造形センター(DOゾーン)では、いつでも気楽に創作活動が行えるよう専門の指導員が常駐しています。
岡崎市HPおかざき世界子ども美術博物館ページより引用
年間を通しての企画展とともに、参加体験型の美術博物館として楽しんでいただけるよう努めてまいりますので、ご家族そろってお出かけください。
おかざき世界子ども美術博物館は、THINK(考える)、SEE(見る)、DO(作る)の三つの機能を活かした参加型体験美術博物館です。
THINK(考える)ゾーン
古代から現代に至るまでの美術の変遷を写真や複製で紹介し、美術について、さらには人間の表現力の偉大さについて考え、学ぶことが出来ます。
岡崎市HPおかざき世界子ども美術博物館ページより引用
SEE(見る)ゾーン
日本を含む世界116か国から収集した児童画をはじめ、巨匠と言われる世界の芸術家たちが10代の頃に描いた作品や、世界各国の文化や伝統を受け継ぐ玩具・民芸品などを展示しています。世界の芸術家たちが10代の頃に描いた作品の一部を展示しています。
岡崎市HPおかざき世界子ども美術博物館ページより引用
DO(作る)ゾーン
当美術博物館には、親子造形センターを併設しています。
岡崎市HPおかざき世界子ども美術博物館ページより引用
THINK(考える)ゾーン、SEE(見る)ゾーンで受けた感動をもとに、親子で楽しく絵を描いたり、物を作ったりしながら、創造力を高めていく場となります。
センター内には、絵画教室、粘土教室、工作教室、EBアートの四つの教室があります。体験は材料費のみ実費負担です。
- 作れるものがとにかくたくさんあります
- 簡単なものから頭を使うものまであるので幅広い年齢で楽しめます
- ペーパークラフト等紙もの・ウレタン・染物・ステンドグラス・木工マグネット等々







世界の子どもの絵
子どもたちの豊かな感性と創造力あふれる作品を紹介するため、日本を含む116か国から児童画を収集しています。
岡崎市HPおかざき世界子ども美術博物館ページより引用
図書館
教科書、飛び出す絵本、現代の日本の絵本、海外の絵本、美術図録など、世界37か国(約5000冊)の図書が自由に閲覧できます。
岡崎市HPおかざき世界子ども美術博物館ページより引用
屋外施設

妖精の棲む浮かぶ島
- 広場の奥にぽつんとある島 遠くから見ると人はいないように見えます
- 島に上ると子供たちが所狭しと遊んでいます
- 巨大なキノコや滑り台があります
- かくれんぼをしている子たちが多く0~2歳くらいの子は少し危ない場面あり

巨大なキノコ

この中には何がいるのでしょうか
細かい演出も楽しいです

リアルでびっくり

テントウムシ探してみてね
ふれあい広場
- ローラー滑り台(螺旋階段&はしごで登れます)
- ローラー滑り台は後ろ側にも滑り台があり結構急で怖いです
- 美術館らしい一風変わったオブジェ
- 広場は広くベンチも所々にあり私たちは外のベンチで持参したお弁当でお昼にしました



なんだかめでたいですね
喫茶室
- 食堂営業日:土曜日・日曜日・祝日・春夏冬休み
- 食堂前に休憩スペース有(飲食可能)
- 自動販売機・アイス販売機・パン販売機あり
- コインが返却されるロッカーあり


まとめ
- 電車好きにはたまらない企画
- 企画展は見ているだけでも楽しいので0歳からでも楽しめます
- 警備員がいて安心の駐車場
- JAF割あり
- 食堂あり 休憩所持ち込みOK
- 公園や制作が充実 一日いても飽きない!
とにかく紹介しきれないくらい魅力がたくさんの美術館です
企画展のプラレール広場は行く価値ありです
企画展は2023年3月5日までやっていますので是非足を運んでみてください
ご覧いただきありがとうございます
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